ランディングページを作成する場合には、基本を押さえた設計をする必要性があります。その大前提としてあるのが、パソコン用のサイトとスマートフォン用のサイトを別にして設計することです。特に、LPはスマホを意識したデザインにしなくてはいけません。近年は、インターネットを利用する人口の中でもスマートフォンに依存する人口が急速に増えています。そもそも、パソコンに対応したランディングページを作成することはそれほど難しい事ではありません。何故かというと、作成をするための専用のツールやソフト、それに加えてテンプレートなども充実しているからです。パソコン対応になっているランディングページは昔から存在するため、それに対応するためのいくつかのツールが初心者であっても利用することができるようになっています。

一方で、スマートフォンに関するランディングページに関しては基本的な構造がパソコン用のそれとは全く異なるというポイントがあります。スマートフォンは、扱う画面がパソコンのモニタより小さく、それに見合ったプログラミング言語もパソコンの元は異なります。そのため、パソコンには対応しているのにスマートフォンには全く対応していないアプリも非常に多いです。例えば、近年はランディングページに顧客拡大を目指して独自のアニメーションを設定するところも増えてきています。ただ、アニメーションを動かすプログラムはパソコン用とスマートフォン用で全く異なるので、プラットフォームを分けて作成しないとうまく機能しません。これは、音楽に関しても同様です。ランディングページで動画などを採用する場合には、動画をページに埋め込むことになりますが、音楽の対応形式がパソコンとスマートフォンでは異なるので、パソコンでは音が鳴るのにスマートフォンでは全く聞こえないというトラブルも実際に起きています。ですから、ランディングページを作るときには必ずスマートフォンを意識したデザインにしなくてはいけません。

基本的に、パソコン用のページ作成とスマートフォン用のページ作成ではオプションが異なります。パソコン用のページを作る場合には、それを軸としてスマートフォンに対応させていく形式を採用しているところが多いので、プランを選択した後にオプション的に新しいデザインを完成させていきます。ですから、それぞれの媒体で最大限で効果のあるページを作成できるように見積りを行う必要があるでしょう。